気持ちいい感覚の気づき。
ドクダミの群生する中にヘビイチゴ、マイナスの名前にも負けず庭で一番元気です。
アロマテラピーで学ぶ香り成分の中にはガスに含まれるスカドールなどの臭い匂いもあります。
香水に使われる花の香りの成分の中にもスカドールを含むものがあって、良い香りの中には臭い香りも混ざって香りの特長となっていることもあります。
いつもの好きな香りに囲まれているとその香りへの感覚は鈍くなり、香りの多様性の中で好きな香りがより良く嗅覚に響いてきます。
触圧刺激も強いが良いと思っていると適量刺激を超えて体には害となっていきます。
手を当てる、撫でる、さする、つまむ、ひねる、ねじる、圧す、叩く、手技の多彩さと刺激部位の進入角度、深さ、面の広さ、狭さ、刺激時間などの変化で、今までに感じたことのない極上の気持ち良さを感じていただけることがあります。
その病気は進行性で治ることはないかもしれない、それでも気持ちのいい指圧を受けている時間は幸せな気持ちになっていただけることがあります。
そんな指圧を目指して、これから指圧が始まります。
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