コロナ禍でも健康寿命延びる、男性72.68才、女性75.38才に。
今朝も霜が降りて冷えました。明日は冬至です。
3年ぶりに健康寿命が公表され男性は72.68才、女性は75.38才、コロナがあっても健康寿命は男性で0.54才、女性で0.59才延びました。
介護を受けず、寝たきりにもなっていないで過ごしている健康寿命と、平均寿命の差は男性が8.73才、女性が12.07才、厚労省はその差をできるだけ短くすることを目指しています。
晩年の10年近くを介護を受けたり寝たきりで過ごさずにすむように、バランスの良い食事と運動習慣に加え、指圧で体のケアのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
ちなみに健康寿命の最長は男性が大分県の73.72才、女性が三重県の77.58才、最低は男性が岩手県の71.39才、女性が京都府の73.68才だそうです。
地域の気候、環境に合わせた暮らしの工夫で、冬の寒さの中、無理をせず、体にいいことを続けていきましょう。
指圧を受けることでも、御自分で指圧をすることでも体のケアになります。
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