死亡確認の翌日に心臓マッサージの要求を断って殺されるなんて…。
今朝のウォーキングではスズメの群れを発見、2月になると小鳥の動きがもっと活発になります。
ふじみ野市の猟銃殺傷事件、殺されたお医者様は死亡確認後1日以上たって焼香に呼び出され、遺体への心臓マッサージを要求されて断ったところ発砲されたようです。
遺体への心臓マッサージは死体に鞭打つような冒涜にもなり、診断をくだした医師のプライドやモラルにも反することです。
そこで心臓マッサージをしていても撃たれたかもしれません。
世の中の閉塞感が強まって、みさかいがなくなった攻撃的な人による凶悪事件が増えています。
丁寧に真っ当に対応していても、もらい事故のような事件に巻き込まれることがあります。
死生観の正解を共有することは難しく、国や思想や人種や慣習の違いがあるからこそ、丁寧に謙虚に生きて、時には逃げる、応対が難しい人とはできるだけかかわらないということしかないのかなぁと思いました。
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