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2022年1月29日 (土)

膝を閉じれば背中のこりは減らせる。

Img_1324 冬を生きるバッタ

 

 お墓の花立の隙間にいたバッタ、固まってポロリと地面に落ちたかと思えば2mほど勢いよく飛んで着地しました。

 人間も動物も虫も、この冬を越して生きていくのは大変なことです。

 背中のこりが主訴の指圧、座位で膝が大きく開いているので肩甲下部から腰が丸くなっています。

 首、肩の筋肉はゆるんでいて、頭にむくみもありません。

 下半身の筋肉は使わな過ぎ、ウォーキングやスクワットをすると背中のこりが減りそうです。

 座位では膝の間隔を狭めれば骨盤が起きて背中が伸びます。

 脈がしっかりとれて全身症状としては大きな問題はありません。

 次回いつ指圧をしなければいいけないということはないので定期点検のつもりで疲れが溜まったら指圧に来ていただければ、多少痛みが強い症状でも一回の指圧でゆるみそうです。

 

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