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2022年1月 9日 (日)

脛骨内側顆 肝経「膝関」の痛み、縫工筋、薄筋。

Img_1231 ツボ

 

 今朝は明るくなるのがずいぶん遅かったように感じます。今が一番日の出の遅い時期、8時を過ぎて背中に当たる陽射しは昨日までより暖かです。カロライナジャズミンに気まぐれでない春のツボミがつきました。

 70代女性、主訴は左膝関節下内側の1点の痛み、立ち上がる時に痛みがあるそうで御本人は腫れを感じていましたが、触診で腫れも、水が溜まっていることもありません。

 脛骨内側顆の真ん中付近なのでツボで言えば肝経の「膝関」にあたります。

 筋肉では縫工筋と薄筋にかかる部分、半腱様筋を含めて鵞足を形成します。

 正座ができる、ウオーキングを続けている、スクワットができるということで鵞足炎(滑液包の炎症)であったとしても軽症、正座はお薦めできませんが痛みがない運動はして差し支えありません。

 仰臥位で膝の伸展、屈曲、内旋、外旋をしたところ痛みはありません。

 始めは圧して痛みがあった脛骨内側顆ですが、左鼠径部から下肢の指圧が足先まで終わって股関節、膝関節、足関節、足趾のストレッチを終えると「左脚が暖かくなった」とのこと、全身指圧後に左脛骨内側顆を圧して痛みはありませんでした。

 鵞足炎や膝の変形による痛みではなく、冷えや運動不足が膝関節下内側1点の痛みの原因であったようです。

 椅子に座って床に足をつけて前後左右に滑らす、大腿を両手で少し持ち上げて膝から下を前後左右に揺らすなどの運動を覚えていただいて指圧を終えました。

 

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