花粉症にうつぶせ寝+後頸部と肩甲間部の指圧が効く。
周囲の桜は七分咲き、まだしばらく花見をしながらウォーキングができそうです。
昨夜は短い時間雨が降り、今朝は冷たい風に乗って花粉がたくさん飛んでいるようです。
花粉症の目や鼻の症状は充血を伴いますから、伏臥位の指圧で後頸部から肩甲間部を施術する時、頭部、顔面や前頸部、胸部は自らの体重でも圧されています。
体重で圧されていることに関しては充血が促進されていますが、後頸部と肩甲間部の指圧でが充血が解放されています。
うつ伏せから仰向けに体位を変えることで体の前側は体重の圧から解放されることもあって一気に血行が促進されます。
この指圧によって花粉症の充血の症状が緩和され目がはっきり見える、鼻が通るといった状態は、サウナでいう「整う」という感覚に似ています。
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