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2022年5月23日 (月)

ぎっくり腰経験者ならわかるなりかけの時の対処法、慎重に小さく動かす。

Img_1927 ツユクサ

 

 ツユクサが咲きました。今朝は7時頃から太陽が顔を出して青空が見えてきました。暖かい朝です。

 昨日は朝のルーティーンの後は座っている時間が長く、夕方頃から腰に重さを感じ、夜中にぎっくり腰に成りかけの感覚で目が覚めました。

 そのまま起きて、立位で骨盤を前後左右に動かす骨盤体操やストレッチを小さく動かしてから、他のストレッチも様子を見ながら行っていると、ラジオ体操の体幹の斜め前屈で「魔女の一突き」の手前の痛みがあったので途中で止めてゆっくりと体幹を元の位置に戻しました。

 これは自分の腰だからわかることです。腰を圧して痛みはなく、多くのストレッチはできて、いくつかの痛みが出たストレッチは途中で止めて戻しました。

 腰痛が軽いと判断しても、お客様とは神経がつながっていないので、指圧の仕上げに行うストレッチはどこでも止められるように、慎重に小さく動かしていく必要があります。

 朝のルーティーンのストレッチやエクササイズとウォーキングを終えて、今は痛みはありませんが、軽いヘルニアの状態が引っ込んだようです。

 もっと痛みの強い腰痛でも指圧の体の動きは腰のストレッチになるように気をつけているので、指圧をすると腰痛が良くなっていきます。

 今朝は久しぶりに「魔女の一突き」の痛みを寸止めでかわし、あの辛さを思い出しました。

 今週も丁寧に痛みや不安と向き合いやわらげる指圧をさせていただきます。

 

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