80代男性、主訴は肩と腰の痛み、胸椎後弯増強。
今朝は8時で24℃、涼しいはずなのですが夜明けの涼しさから気温が上がって蒸し暑く感じられます。
80代男性、主訴は肩と腰の痛み、胸椎が大きく後弯しています。
マッサージ器で腰から脇腹を刺激するとしばらくは痛みを忘れるということでしたが、指圧を進めていくと肩も腰も胸椎の後弯に引っ張られていて、全身指圧後には関節の可動域が拡がっていました。
降圧薬と胃薬を服薬中、気になったのは胃の硬さです。
年齢からして本人が理解していない診断が下されているかもしれません。
痩せている様子もなく、下肢に走る坐骨神経の痛みの自覚もないようですが、内臓の重篤な病気や脊柱管狭窄症があるのかもしれません。
少し耳が遠いようなこともあり、話を理解する頭の働きが鈍くなっています。
車を運転して指圧にいらっしゃいましたが、できれば運転はやめたほうがいいのではないかと思いました。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- インフルエンザ感染後に続く体調不良の指圧。(2023.12.03)
- 今朝の最低気温は-1℃、足元から底冷え。(2023.12.02)
- 鳥インフルエンザ。(2023.12.01)
- 寒さでストレッチが甘くなる。(2023.11.30)
- 最低気温2℃、日中の15℃はかなり暖かく感じられる。(2023.11.29)
コメント