2023年3月31日 (金)
2023年3月30日 (木)
2023年3月29日 (水)
頭痛に薬より指圧が効くことがある理由。
今朝は五月の連休の頃を思わせる空と新緑、昨日よりも過ごしやすい一日になりそうです。
昨日の指圧の主訴は、肩、腰、頭痛、腰と続きました。年度末の疲れを取り除いておきたいという方が多いようです。
頭痛は昨日の天気の影響もあったようですが、体の右への傾き、右後頸部から腰までと右大腿外側のこりが右前頭部から側頭部の頭痛となっていたようです。
頭痛薬を飲んで効かずに指圧が頭痛に効くことがあるのは、こっている部位とこっていない部位を適量刺激で調整できるからで、薬は全身に同じような作用を示します。
指圧はこっている部位はゆるめ、使っていない筋肉は締めるということができます。
強圧しの連続では部位ごとの調整はできないので、痛がらせるような施術を指圧では教わりません。
診断即治療、1点ごとの指圧点の硬さ、深さ、温度、脈などを感じて検査をしながら同時に適量の圧に調整する手技が指圧です。
今日の指圧は左腰下肢痛から始まります。
2023年3月28日 (火)
2023年3月27日 (月)
2023年3月26日 (日)
2023年3月25日 (土)
2023年3月24日 (金)
疲労物質を排出する指圧。
今朝8時の気温は20℃、電柱の間で山頂が見える筑波山は麓から沸き上がる雲に包まれています。
昨日のテレビの情報番組は優勝したWBCの話題に大きく時間が使われ、その中で日本の4番をつとめた吉田選手がレッドソックスに戻ってこの日はマッサージのみの調整を行ったと紹介されていました。
疲労物質を取り除き怪我の予防や心身のリセットとなるのが指圧、マッサージです。
全身の施術で思わぬこりがあったことに吉田選手は気づいたのではないでしょうか?
スポーツ選手でなくても年齢を重ねるうちに疲労物質を取り除く力が弱まって、様々な不調の原因となります。
疲れを溜め過ぎる前に、早目のメンテナンスをすることが毎日の充実した活動につながります。
今日もこれから指圧です。
2023年3月23日 (木)
WBC決勝戦、夢のシナリオが実現、打たれても次の最善を尽くす。
今日は朝靄で山が見えません。朝8時で15℃、最高気温は17℃の予報です。
昨日WBC日米の決勝戦は、ストッパーの大谷の投球にアメリカチームの主将トラウトが空振りの三振をして日本の優勝で幕を閉じました。
シナリオ通りの映画でもこれ以上はないような1点差の展開での9回に、DHで打者として出場していた大谷選手がストッパーとして投げる漫画のような出来事が実現しました。
運や巡り会わせや気の力などいろいろなことを思った試合でした。
ホームランを打たれたダルビッシュ投手も先頭打者に四球で出塁させてしまった大谷投手も、その後続の打者に普段の練習で積み上げた力を出し切って立ち向かい打ち取るとったということが、あらゆる仕事でも、困難な場面でも、教訓となります。
思ったほどうまくいかない指圧もありますが、一ヶ所うまくいかなくてもその後に続く部位で知識と経験と技術を出し切って最善を尽くしたいと思います。
2023年3月22日 (水)
2023年3月21日 (火)
2023年3月20日 (月)
昨日はぎっくり腰の指圧。
少しずつ桜の花が開いていきます。昨日はお彼岸のお参りでむさし野霊園の前の道路が渋滞、交通整理の方が4人ほどいて駐車場への誘導をしていました。
昨日の指圧はいつもの肩こりのつもりで待っていたら前日に発症したぎっくり腰でした。
仰臥位股関節の屈曲よりも戻す時に痛みが強く、右股関節を動かして左の腰から骨盤に痛み走るので左の骨盤内に傷ができたようです。
仰臥位になる時よりも指圧後に立ち上がる時に痛みが強く、指圧後は反り腰でぎこちなく歩いていました。
胸椎下部左側の脊柱起立筋の指圧で痛みがありましたがこれはかばってできたこりに骨盤内の患部からの痛みが加わったもののよう、おそらく左骨盤内で大腰筋の傷がまだ塞がっていないようです。
指圧をすると血行促進になるので患部が充血して痛みが強くなったようです。
ぎっくり腰と分かっていたら2,3日たってからにしたほうがいいとお伝えするのですが、当日指圧をして良くなることもあるので難しいところです。一晩明けて回復が早まっていることを期待しております。
2023年3月19日 (日)
1ヶ月続く首から手先へ走る痛み、胸郭出口症候群、体幹を目標に近づける、正面を向く。
レンギョウが咲きました。雨上がりの晴れ、昨日が彼岸の入りの日曜日、今日は霊園が混みそうです。
先月首の痛みで指圧をした女性、右の首の付け根から腕の神経に沿って痛みが走る胸郭出口症候群で、指圧後には楽になってもパソコンの位置や仕事の姿勢を変えられないので相変わらず同じ痛みが続いています。
右の首の付け根の斜角筋隙から、右鎖骨外縁下部の小胸筋、右腋窩と腕神経叢に沿って痛みがあり、むくんでいたので指圧中と指圧後にトイレに行かれました。
同じ部位の痛みを繰り返していますが指圧後には楽になったようです。
パソコンの位置を高くして下を向く時間を減らす、腕を使う仕事ではできるだけ体幹を密着させたり膝を曲げたりして腕力だけでしないようにするなどが改善点ですが、作業スペースが限られていてなかなか難しいようです。
具合が悪い時は指圧をすれば悪化することはないので、改善できることはやっていただいて、鎖骨周囲の詰まりを溜めないように胸と腋を開くバンザイのストレッチを頻繁にしておきましょう。
2023年3月18日 (土)
2023年3月17日 (金)
除圧の指圧。
蕾が膨らんできた桜、入れ替わりで梅の花が散っています。
昨日の午後の窓越しの陽射しは頭がのぼせるくらいでした。
花粉症の方は鼻や目が充血してのぼせやすくなっているので冷たいタオル冷やしたり、持続的な圧迫で血管を収縮させると充血が散って症状を弱めることができます。
加圧の指圧は患部ではなくその周囲に行うとで血管を収縮させて充血部位への過剰な血液の流入を抑制します。
逆に冷えていたりむくんでいたり、血流が滞っている部位にはその原因となるこりを緩めたり、関節内圧を除圧して血行を促進していきます。
体の多くの部位に必要なのは加圧の指圧ではなく、除圧の指圧です。
指圧の一圧しは漸増漸減ですから、徐々に体重を乗せていくのが漸増、徐々に戻していくのが漸減、この漸減の組織への密着を保ちながら引き上げるテクニックと感性を磨くことこそが、指圧の高い目標です。
2023年3月16日 (木)
圧迫骨折、右膝痛、左足痛、3回目の指圧。
土手のツクシは摘んでいく方もいるようで期待したほどたくさん生えていませんでした。ツクシが珍しくなくなる頃にはたくさん生えていても誰も気にとめなくなっていきます。
胸椎と腰椎の圧迫骨折、右膝痛、左足痛の70代女性、3回目の指圧、前日に骨を作る注射をしていて、注射後は毎回胃がむかつくようです。
座位では猫背で肩と背中がこっていましたが、仰臥位で股関節と腰を動かして痛みはありません。
右膝の痛みもなく水が溜まっていた膝も気になるほどのむくみはありません。
ただ左足底外側には痛みがあり、右膝をかばって体重を左足にかけているようでした。
仰臥位、横臥位で全身指圧をした後、右膝の抵抗運動にも強い脚力で膝を伸ばすことができました。
指圧後は背中が伸びて、痛みもありません。
注射は胃のむかつきの副作用があるようですが、指圧で胃腸症状も治まったようです。
最初の指圧の時から比べると体の動きが滑らかになって関節の可動域が拡がっています。この調子を維持できるように指圧を続けていきましょう。
2023年3月15日 (水)
脊柱管狭窄症左下肢坐骨神経痛5回目の指圧。
土手の黄緑はフキノトウ、昨日は東京で桜が開花宣言がありました。
脊柱管狭窄症で左下肢の坐骨神経に沿った痛みがある男性の一週間空けた5回目の指圧、左足を引きずっていて靴が脱ぎづらそうでした。
座位では猫背、体幹は腰で左に側屈し、肩甲骨の高さで右に側屈しています。
仰臥位の検査では左大腿後側のストレッチで坐骨神経に沿った強い痛みがあり、この時点では下肢後側の伸展では左右ともに硬く、左下肢の痛みが強く出ていました。
また、腰椎の左回旋では痛みが出ましたが、腰椎の伸展で痛みはありませんでした。
仰臥位下肢から指圧を始めると、左大腿外側や左中殿筋、左大腿二頭筋に痛みがあり、股関節が左に開いたО脚で膝を曲げていることが多いことがわかります。
仰臥位に続いて横臥位で背面の指圧、伏臥位で上半身を起こすストレッチなどの後、仰臥位に戻ると体幹の傾き、左股関節の外転などの姿勢が改善できていました。
全身指圧後、前回の指圧の時よりも体は楽になっているようです。
指圧のポイントは左下肢後側をゆるめること、背中のストレッチを頻繁に行うことで症状の悪化を防いでいきましょう。
2023年3月14日 (火)
気候の変化で症状が強く出ている方が多いようです。
今朝の最低気温は4℃、昨日と比べて朝は冷えました。それでも靖国神社の桜の標準木は昨日で4輪開花していて、今日にも桜の開花宣言がされそう、庭のあちこちにムスカリが出てきました。
日中の20℃を超える最高気温と大量のスギ花粉、強い風、朝晩の急な冷え込みなど、慢性の腰痛や頭痛を抱える方で症状が悪化していると感じて指圧に来る方が増えています。
昨日の指圧でも脊柱管狭窄症手術後の腰痛が悪化したと感じていた方がいらっしゃいましたが、いつもと同じように健側の左半身の使い過ぎのこりがゆるむと症状は楽になりました。
確定申告や年度末の様々な仕事と気温や花粉などストレスで慢性の症状が悪化しやすい頃です。
疲れを感じたら早めに指圧にいらしてください。
簡単に楽になる方が多いです。
2023年3月13日 (月)
2023年3月12日 (日)
2023年3月11日 (土)
自転車で転倒、ヘルメットの効果。
ツクシの生えていた土手にムスカリも咲きました。
桜の前にムスカリを見るのは今年が初めて、暖かい日が続きます。
先日家の庭で自転車で遊んでいた小学校入学をひかえた息子さんが自転車で転倒して歯茎を縫ったという女性、ヘルメットを着けていたので怪我は口の中だけですんだようです。
夕方の怪我、止まらない出血、病院に問い合わせてもなかなか診てもらえるところがなくて、ようやく歯科で治療をしてもらえたとのことでした。
頭に異常はなかったようで、転倒して歯茎の出血というのも珍しいと思いますが、ヘルメットでバウンドしたことで大怪我にはならなかったのかもしれません。
小学校入学準備に何かと気ぜわしい時期の病院の診療時間が終わる時間の息子さんの怪我で、その対応でのストレスは大きかったようで首肩背中がこっていました。
歯茎を縫われた本人はケロッとしていたそうで、その夜も「おなかが空いた」と食欲があり、疲れきったのはお母さんでしたが、指圧を受けて重荷を下ろすことができたようです。。
自転車のヘルメット着用は法で規制されなくてもしておいたほうが良さそうです。
2023年3月10日 (金)
2023年3月 9日 (木)
年度末のストレスのこりを和らげる沈丁花の香り。
今朝の最低気温は6℃、梅の香りに甘い沈丁花の香りが混ざって、そろそろ桜が開花します。
沈丁花は丁子(チョウジ=クローブ)に似た十字の花の形から名前がついたようです。
クローブの薬臭い香りと比べると香りの甘さが際立っています。
気温が20℃になった昨日は、年度末のストレスで肩がこったと言っていた方も指圧をしていつもより早くこりがゆるみました。
暖かい晴れの天気と春の花の香りのリラックス効果は視覚と嗅覚から指圧の触圧覚の刺激を助けてくれているようです。
今日の気象に合った指圧、その人の体に合った指圧、それは力で押し潰すことではなく、皮膚に密着して組織をとらえて引き上げて除圧することです。
クローブを炭酸水に入れてシナモン、ジンジャー、レモンなどをプラスしてお好みの甘味を加えると自家製コーラができます。そろそろ冷たい飲み物がほしい季節になります。
2023年3月 8日 (水)
脊柱管狭窄症左腰下肢痛4回目の指圧。
昨夜は満月、今朝は8時で11℃、アジサイの葉が開いてきました。今日は20℃を超える予報です。
脊柱管狭窄症で手術を薦められている男性、4回目の指圧、この日は左下肢の坐骨神経に沿った痛みが強いようで左足を引きずって玄関を入ってきました。
背中が丸く、背部の筋肉は硬くなっていました。
仰臥位で股関節を動かしていくと最大屈曲でも痛みはありませんでしたが大腿後側のストレッチでは左右ともに硬く、可動域が狭くなっていました。
仰臥位下肢の指圧から上肢、頭部顔面、前胸部、首、腹部と指圧し、横臥位の指圧で背面の筋肉をゆるめました。
1週間毎に4回指圧をしましたが、今回が一番主訴の症状が強かったようです。
しかし大腿後側のストレッチを再び行うと可動域が拡がっていました。
脊柱管狭窄症は猫背が楽ですが、猫背の時間が長いと腰全体の血流が悪くなって症状が強く出るようになります。
それでも手術を薦められたという脊柱管狭窄症の方に指圧をした中では症状が軽いようです。
指圧とストレッチを続けていけば少しずつ楽になりそう、少なくとも悪化は防げそうです。
2023年3月 7日 (火)
70代女性、掃除機のホースを手前に引く時の右肩から右手へ走る痛み。
今朝の最低気温は3℃だったようですが放射冷却で葉っぱに薄い霜がついています。最高気温は18℃になる予報、花粉がたくさん飛びそうです。
70代女性、12月から掃除機のホースを手前に引く時に右肩から右手に走る痛みがあるということで、お得意様の紹介で指圧にいらっしゃいました。
背中が丸くなっていて膝が伸びきらないようですが、骨粗鬆症や坐骨神経の痛みはないようです。
仰臥位左上肢から指圧を始め、右肩は側頸部付け根の斜角筋隙の指圧で症状が再現されました。
右の鎖骨下外側小胸筋、腋窩の肩甲下筋がこっていて、内巻き肩の胸郭出口症候群と言っていいでしょう。
掃除機のホースを戻す時の痛みは患部の伸展痛なので詰まりがあるということ、古傷はあっても進行性の炎症ではありません。
仰臥位で肩、上肢、前胸部、頭部顔面、首、下肢、腹部と指圧をして、横臥位で背中から下肢後側のこりを緩めて指圧を終えると、膝が伸び、背中が伸び、右肩を動かして痛みはありませんでした。
ポイントは背中や大腿後側のこり、特に右肩の鎖骨周囲対角線にある左大腿後側がこの症状をやわらげるポイントになっていたようです。
2023年3月 6日 (月)
2023年3月 5日 (日)
喜按は指圧をしてほしい体、くすぐったい部位は健康。
遠くへ逃げて行くオスのキジ、今年初めてオスのキジを見ました。近くにメスのキジもいて、500mくらい離れたところにもオスのキジがいたので、縄張り争いがありそうです。
指圧をもっとしてほしいと感じる体は喜按(きあん)と言い、病弱であったり疲れが溜まっていたり、健康な体ではありません。
指圧をしてくすぐったいと感じるようならその部位は指圧をしなくてもいい状態、子供のあごや腋の下はリンパの流れが活発な大事な部位ですから大人よりもくすぐったく感じます。
肩こりで内巻き肩の大人の腋窩周囲の筋肉はガチガチにこっていて指圧を受ければ痛みがあるのが普通、オイルマッサージで大人の顎の周囲を施術してくすぐったいようならセラピストの触り方に「なじませる」テクニックが不足しています。
最初は指圧をして痛かった部位でも仕上げに触った時にくすぐったいようであればもう指圧は十分に足りているということ、昨日はそんな腰痛の指圧がありました。
2023年3月 4日 (土)
寒暖差疲労のこりとむくみ+花粉で頭痛が治りにくい。
朝晩と日中の寒暖差が大きく、花粉の飛散が非常に多い日が続いています。
頭痛薬を2日続けて飲んでも頭痛が治らないという方の指圧、右肩、右上肢外側、左腰、右大腿外側がこっていてむくみは体全体に溜まっていました。
右手でパソコンのマウスを使う時の右に体幹が傾いた姿勢、それを戻そうとする左腰という対角線のこりだったようです。
むくみも溜まっていて2回トイレに行かれました。
組織から漏れ出した下水が体に溜まっている状態がむくみですから、痛み物質も溜まり、回収するリンパの流れが滞り、免疫反応にも影響が出て、花粉へのアレルギー反応も強く出ていたようです。
指圧後、全身の緊張がゆるんで頭痛が解消されました。
寒暖差と花粉のアレルギー反応で体の思いがけない部位にこりやむくみが生まれている方が多いのではないかと思います。
薬を飲んでも効かないという方は指圧を試してみてください。
2023年3月 3日 (金)
生活の木の講座もコロナ対策緩和の流れ。
昨日の昼頃は西の山からは煙のようにスギ花粉が舞い上がって曇り空をより曇らせていました。
それでも飯能生活の木のハーブの丘から下りてくる空気は結界を結んだように爽やかでした。ミモザが黄色い花をつけ、温室の前ではミモザの苗木を販売していました。
生活の木の講座はコロナ対策で教室のしきりをはずして2つの教室をつなげた広い空間で実技を行ってきましたが、今回は仕切りを戻して1つの教室での実技でした。
コロナ以来レストランの営業はなくなってパンとドリンクの販売だけいになっていますが、昨日はテーブルでパンを食べているお客様の数が増えていました。
コロナ対策の緩和が始まり、コロナ以前の形態にに少しずつ戻っているようです。レストランの再開に期待してしまいます。
講座は腹部の基本指圧とレモングラスとブラックペッパーを使った上肢外側の大腸経と下腿外側の胃経のアロマオイルトリートメントを行いました。
丁寧に枯れ木や枯葉が敷き詰められて手入れの行き届いたハーブガーデンは博物館の展示のように、WOMAN、和、スパイス、ハーブティーなどの花壇のまとまりがあって、ここに来るたびにこれが自分の原点であり癒される空間なのだと感じます。
その手入れの行き届いたハーブガーデンのような、丁寧でやさしいタッチがあることを、これからも伝えていきたいと思います。
2023年3月 2日 (木)
2023年3月 1日 (水)
脊柱管狭窄症左腰痛下肢痛、3回目の指圧。
乾いた田んぼに立つシラサギ、水路に水は少なく、餌となるものは少ないことでしょう、じっと獲物を待っているのか、寝ぼけているのか、近づいても動きませんでした。
脊柱管狭窄症で左の腰から下肢にかけて痛みがあり5分と立っていられなかったという男性、1週間の間を空けて3回目の指圧、1回目の指圧の後には行列に並んで待てるようになったとのこと、今回も悪くなっている様子はなく特に首から肩にかけてはよくゆるんでいました。
指圧をして痛かったのは左足の甲、最後の座位のストレッチでは肩の屈曲(上肢の前方挙上)で左腰に引っ張られる痛みがありました。
脊柱管狭窄症では猫背が楽ですが、背中を伸ばすこともしていかないと腰の周囲の血行が悪くなって症状が悪化します。
背中側から圧されている脊柱管の隙間を拡げるために、細かい垂直圧とストレッチを次回も続けていきましょう。
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