2023年7月31日 (月)
2023年7月30日 (日)
熱中症対策の水分補給でむくんでいる方が増えています。
朝から強い陽射しで花壇が乾いています。そろそろ雨が欲しいところ、今日も体温超えの暑さになります。
ここのところの猛暑で水分補給を心がけている方が多いことはいいことですが、指圧のお客様でむくんでいる方が多く、来た時にトイレをすませても途中でトイレに行く方が増えました。
冷房の環境で運動不足だと水分補給の励行はむくみにつながります。
ラジオ体操のような軽い運動、かかとの上げ下げ、スクワットなど、家庭内の冷房環境でできる運動は毎日しておきましょう。
寝る前に仰向けで足を高くしているだけでもむくみは還りやすくなります。
筋肉が少なくてむくんでいるとむくみが冷えになるので、だるさや足の冷えを感じたら、体を動かすか、指圧にいらしてください。
2023年7月29日 (土)
暑さストレスで痛みが強くなる→優しいタッチの指圧が効果的。
今朝も8時から30℃、午後には体温超えの猛暑日になる予報、乾いた草ががむしゃらに伸びて月見草が埋もれていきます。
月曜日に首の痛みなどで指圧をした女性の2回目の指圧、左外反母趾は矯正できていて、右大腿前側の皮膚の痛みもなくなっていましたが、首の寝違えの痛みが残っていて右母趾の痛みの訴えがありました。
右母趾は6月に10km歩くイベントで痛めていたようで、伸展痛も屈曲痛もありましたが全身指圧とストレッチ後、痛みはなくなりました。
前回の指圧で右母趾の訴えはなかったので他の痛みで忘れていたようですが、暑さと他の痛みがなくなったことによって意識されるようになったようです。
腫れた様子や赤さはないものの疲労骨折でひびが入っていれば簡単には治らないかと思いましたが、痛みを出さない範囲での指圧と全身のストレッチが効果ありました。
最後の最後で痛みが消える、全身の血行促進と姿勢にバランスが調整できると、そういうことがあります。
2023年7月28日 (金)
冷やし過ぎのスーパー店内から猛暑の屋外、温度差で腰痛悪化。
今朝も8時で30℃超え、午後は体温を超える暑さになりそうです。猛暑でも紫系の植物は紫外線に強そう、庭に赤紫蘇ができました。
猛暑が続くのでスーパーの買い物はできるだけ日中の暑い時間を避けるのがお薦め、冷房のきついスーパーから猛暑の外へ出て腰痛が悪化した方が指圧にいらっしゃいました。
路面温度は50℃超え、スーパーの鮮魚売り場付近は20℃以下ということもあります。
筋肉の細い高齢の方は大きな温度差に適応しにくいので、冷房が強い環境では一枚羽織るようにして急激な血管ストレスに対処しましょう。
出かける時は腰痛を忘れていても、急に冷やされると古傷周囲の血行が悪くなって思わぬ痛みに襲われることがあります。
2023年7月27日 (木)
今朝8時で31℃。
昨日は隣の鳩山町が39.7℃で全国1位の最高気温だったのでここもほとんど同じ暑さ、今朝は8時で31℃になっています。
トンボの姿を見かけるようになりましたがこの暑さは大変そうです。
昨日指圧をした80代の男性はふだんから徐脈で1分間に40くらいの脈拍ですが、暑さで血管が拡張して36になっていました。
御自分で車を運転していらっしゃたのですが、こうなると動作が緩慢になって運転も心配、歩く時は横断歩道を青信号で渡りきることができるかと心配になります。
主訴は右腰痛で指圧後には楽になり、猛暑の中で指圧に来ていただいた効果はありました。
ニュースで「地獄の釜茹で」と表現していた方がいらっしゃいました。頭がクラクラするくらいの暑さです。涼しくしてお過ごしください。
2023年7月26日 (水)
2023年7月25日 (火)
右大腿前側の皮膚がピリピリする→右の腰L2、L3周囲のこりをゆるめる。
セミの抜け殻が膝より下の高さでも見つかるようになりました。暑くて一刻も早く殻を脱いで飛んでいきたいのでしょう。今日の最高気温は36℃の予報です。
70代女性、主訴は寝違えの首の痛みですが左足裏に外反母趾の痛みがあり、右大腿前側の皮膚がピリピリするという症状もあります。
首はソファーの肘掛けに頭を乗せて昼寝をしていて右側頸部を痛めたようです。
左足底の母趾基節骨周囲の痛みはタコなどの硬結はなく、外反母趾によるもののようなので足趾をパーに開いて立位で踵の上げ下げをすると効果的、右大腿前側は筋肉が硬くなっておらず、湿疹のようなものもないので右半身を下にしてソファーで昼寝をしていた時に右の腰が沈んで筋肉が硬くなりL2.L3の神経根症状が出ているようです。
仰臥位下肢から指圧を始め、股関節の可動域は正常、左足は母趾を中心に足底も足背も足趾間の隙間を拡げてストレッチをする指圧をし、右側頸部の患部は強い指圧を行わず、前頸部、後頸部、肩上部、前胸部、肩甲骨周囲、腋窩、上腕とゆるめ、右の腰は横臥位で椎骨間を拡げる指圧を行いました。
エアコン環境で昼寝は猛暑の過ごし方としては良いのですが、沈み過ぎるソファーや高い肘掛けを枕にすると体を痛めることがあります。
猛暑の運動不足も体の不調の原因です。
指圧後は体が軽くなったとのことでした。
猛暑とエアコンで喉を痛めている人も多いのでご注意ください。
2023年7月24日 (月)
2023年7月23日 (日)
2023年7月22日 (土)
圧しても痛くないアキレス腱の痛み、動脈硬化?
セミの抜け殻が3つ、羽ばたいていくセミもいればこの木の反対側に、「まだ今朝も同じところに止まっている」と思わせたセミもいます。
70代女性、主訴は右アキレス腱の痛み、家の中で痛みがあり、歩き出すと痛みはなくなるとのこと、アキレス腱の指圧やストレッチで痛みはなく気持ちがいいとのこと、冷えるということなので動脈硬化か肝臓などの内臓からくるものか心因性か、病院には行きたくないということなのではっきりとした原因はわかりません。
全身指圧と股関節のストレッチの感触から坐骨神経痛は否定できます。
糖尿病の抹消神経障害や閉塞性動脈硬化症の方の下肢の感触ほど硬さはありません。
家の中の床や階段のストレスはサポーターの使用や履物を変えてみるなどできますが、人間関係のストレスもあるようです。
アキレス腱に傷があるとしても大きな傷ではないので、寝る時に足を高くして寝ることをお薦めして指圧を終えました。
おそらく患部だけを指圧して症状が改善することではなく、心身一如として施術をする指圧師の器が試される症例です。
2023年7月21日 (金)
モーターコントロールエクササイズ、腰痛改善、昨日の「あしたが変わるトリセツショー」。
ブルーベリーの今朝の収穫、この夏で一番でした。
昨日のNHKテレビ「あしたが変わるトリセツショー」では、”世界が注目の腰痛改善メソッド大公開SP“としてモーターコントロールエクササイズを紹介していました。
モーターコントオールエクササイズを簡単に説明すれば「胸と股関節を動かして腰は動かさない」運動です。
番組では最後に家庭でもできる7つのエクササイズを紹介していました。
指圧でも腰痛の場合は股関節の可動域とその時の痛みの出具合を検査してから施術を始め、腰の指圧を重視するのではなく、全身指圧の後に股関節や肩関節、背中などのストレッチで施術を終えます。
高齢者の方では股関節の運動はできる方が多いのですが、胸や背中の筋肉が硬い方がほとんどです。
痛い動きはしない、させないようにしていますが、可動性の乏しい腰椎を動かさずに胸椎を動かすエクササイズを自分のものにするには時間をかけて何度も動きを修正する必要があります。
昨日も腰痛の方と上半身のストレッチを一緒にやって真っすぐ伸びない肩のブレーキに問題を見つけました。
NHKプラスで番組を視聴することができます。
2023年7月20日 (木)
2023年7月19日 (水)
2023年7月18日 (火)
2023年7月17日 (月)
2023年7月16日 (日)
2023年7月15日 (土)
側頸部のこり、横臥位で鎖骨外端上の隙間に指を当てて肩を押し下げる。
セミの抜け殻がたくさんついている大木に今朝はセミが止まっていました。このセミは脱皮したばかりではなさそう、安心できる木に戻ってきたのかもしれません。
左側頸部にしつこいこりがある時の指圧、横臥位で耳の前やや下の側頭骨乳様突起から鎖骨外端上の肩甲骨と交わる隙間に向けて指圧していき、最後には肩を圧し下げる方向に圧をかけて側頸部のストレッチをします。
斜角筋群、胸鎖乳突筋、僧帽筋と途中で指圧する筋肉は変わっていいので、ラインを少しずらして当たりを変えながら最終的には肩を下げる方向に圧をかけます。
枕をしていても首には右側屈から軽い右回旋の重みがかかっているので側頸部と僧帽筋と肩甲挙筋をストレッチすることになります。
中央の硬い部分よりも、乳様突起と鎖骨外端上部の隙間にしっかりと指紋部をあてることが理にかなった効果的な指圧になります。
2023年7月14日 (金)
骨盤後弯からの弓なりの脊柱で左腰痛のストレッチ。
昨日見つけたセミの抜け殻がたくさんついている大木、土から20㎝ほど上がった高さで脱皮している泥付きの抜け殻が増えていました。暑さで早く服を脱ぎたい気持ちはよくわかります。
70代女性、主訴は左腰痛、後弯した骨盤から弓なりになった脊柱でへっぴり腰、軽く曲がった膝が顔より前に位置するような歩き方で指圧を受けにいらっしゃいました。
仰臥位で股関節の屈曲、伸展、外転では痛みなし、横臥位に体位変換する時には左右どちらを下にしても痛みが出ました。
腰を含めて全身の指圧で痛みはなく、台所に立って調理をしていると左腰が痛くなってしばらく横になって休むと痛みは消えるとのこと、骨盤の後傾と体幹の左側屈の姿勢を座位のストレッチで矯正することにしました。
まず、椅子に座ってもらって臍を前に突き出すようにして骨盤を起こし、おなかを引っ込める力を入れて、両上肢を前方挙上し腰椎と胸椎の間隔を拡げ、肩を外転90°の位置まで降ろして胸を拡げ、猫背を解消します。
次に左脚を上に組んで左腕を上に伸ばしながら体幹を右へ側屈させて、左腰の詰まりを拡げます。
この2つのストレッチの後は、骨盤から弓なりになっていた脊柱が伸びて、へっぴり腰の姿勢が改善できました。
同じ姿勢が続いて疲れてくると左腰の一ヶ所の古傷に痛みが出ますが、指圧とストレッチを続けることで痛みは出なくなっていきそうです。
2023年7月13日 (木)
2023年7月12日 (水)
2023年7月11日 (火)
2023年7月10日 (月)
2023年7月 9日 (日)
股関節痛の転倒リスクを減らすストレッチ。
今朝は時々雨が強く降ってクリのイガが雨粒を溜めています。昨夜の涼しさから8時を過ぎて蒸し暑くなってきました。
右股関節痛の指圧、右股関節の内転で痛みが出るので内旋方向の動きにも注意が必要です。
全身指圧後、立位では右股関節の屈曲も伸展も倒れそうにグラつきました。
右下肢の筋力が落ちているので、ベッドに両手をついて左足は一歩後ろに、右足は一歩前について右膝屈曲で体幹を前屈させて股関節屈曲の動きをします。
この時に痛みが出るようなら無理には行わず、右足の爪先を少し外側に向けて同じ動きで痛みが出ないようなら右股関節を少し開く感じで体幹を前屈させます。
足の前後を入れ換えて同じ動きをすれば右股関節は伸展の動きになります。
これに加えて、右下肢を側方挙上する股関節外転の動きは痛みを出さずにできました。
痛いから動かさないことが習慣になると筋力が落ちて転倒のリスクが高まり、血液の循環が悪くなってだるさや胃腸の働きが悪くなるなどの症状が出やすくなります。
痛みが出る動きはしなくていいので、動かせる方向に動かせる範囲での動きを毎日続けていきましょう。
体を動かす習慣で可動域が拡がり、安定性が増して、体の違和感が減っていきます。
2023年7月 8日 (土)
右腰痛と左の肘と手首尺側の痛み。
今朝は蒸し暑く、小雨が降って、柑橘の皮が雨粒をはじいているのを見るとアロマオイルの存在を視覚で感じられます。
土木作業で右腰痛になった男性、左の肘から手首の尺側にも尺骨神経に沿った痛みがあります。
左肩を下げて重たい物を持ったり、雑巾を絞ったり、穴を掘るなどの作業があったようです。
仰臥位の右下肢伸展挙上+足背屈では右の腰の痛みが再現され、左の下肢伸展挙上足背屈でも右の患部に痛みが出現しました。
両股関節最大屈曲での痛みはほとんどなく、股関節を伸ばして戻す時に右の腰に痛みがあったので、右の腰に傷はあるようです。
仰臥位下肢から指圧を始め、仰臥位に続いて横臥位で全身の指圧をしました。
再び下肢伸展挙上足背屈での痛みはほとんどなく、両股関節最大屈曲から伸ばす時に痛みは出ませんでした。
立ち上がる時に腰を真っすぐに伸ばしたので痛みが出ましたが、腰を軽度屈曲で立ち上がれば痛みは出ないようでした。
右腰も左の肘と手首も軽い捻挫のようです。
猛暑での作業では脱水で関節の痛みを発症しやすいのでこまめな水分補給をしましょう。
2023年7月 7日 (金)
2023年7月 6日 (木)
今日も蒸し暑い、熱と内圧を発散させる指圧。
今朝はミストがシャワーまでにはならない雨が落ちていました。ヤマゴボウの実が雨の滴を溜めたいました。
傘を閉じて歩いてちょうどよかったのですが8時を過ぎて蒸し暑さが増してきました。
今日も熱とむくみを溜めた方の指圧になりそうです。
気持ちよく施術を受けていただくために、特に指圧の前半、体が落ち着くまでは軽くて速いリズムのタッチで接触面と接触時間を短くします。
片手で圧す時は支える反対側の手が同じ部位にずっとあたっていないようにします。
表面の熱を発散させるのもむくみを還すのも2ミリ程度圧せばいいので、まずは浅い表面を細かく広く指圧し、熱が引き表面の手応えが変わってきたら徐々に深い部位にまで圧を浸透させます。
圧すよりも丁寧に戻すことで引き上げるイメージの指圧をして体内に溜まった内圧を除圧していきます。
エアコンの風が直に当たらないようにし、冷やし過ぎにも注意、冷え過ぎかなと思ったら冷え過ぎていないか途中尋ねて確認します。
痛みを減らすのに痛みを与える施術は指圧ではありません。今日も気持ちの良い時間を提供しましょう。
2023年7月 5日 (水)
入院患者の入浴のお世話で左母趾球にタコ。
猛暑日になった地域もある昨日と比べて、今朝は過ごしやすい朝です。オニユリが満開になりました。
左の首、肩、腰と痛みがあって左母趾球にタコができて痛いという女性、入院患者さんの入浴のお世話をする日の人数は30人にもなるそうです。
左立膝で患者さんの体を支えて洗っているのでしょう。
浴室で長靴を履いていることで左母趾球への接触刺激が強くなっているようです。
湿気と熱がこもる浴室で体が不自由な方のお世話をするのですから自分の体にも熱が溜まります。
仰臥位から指圧を始め、体は全身がむくんでいて、指圧の前後と横臥位になる前の3回トイレに行かれました。
体幹を左に傾けて立膝のまま30人の体を洗えば左の首も腰も筋肉は収縮します。
サウナの熱波師は熱波を送るのが仕事ですが、看護の仕事があっての入浴のお世話30人は過酷過ぎます。
3Kの仕事とは言われますが、長靴は入浴中の失禁対策とのこと、人手を増やさないと体が壊れてしまいます。
指圧後、体幹の左への傾きは矯正できて軽くなったそうです。
指圧の時は体をゆだねてウトウトしてください。体が詰まってきたなと感じたら早めに指圧にお越しください。
2023年7月 4日 (火)
2023年7月 3日 (月)
肩の痛みで目覚めた時の寝たままでの応急手当
夜明けは涼しくなりましたが8時を過ぎて25℃、今日は32℃まで気温が上がる予報です。オニユリが咲きました。
肩が挙がらなかったり、肩の痛みが続いている人で、寝ていて寝返りを打つ時などに目が覚めてしまった時、仰向けで少し少し腋が開く肩関節外転45°前後で、肘屈曲90°に立てて、患側の三角筋前部線維のへりに健側の指をあてて、手首を回したり、手関節を伸展と屈曲の方向に振ります。
三角筋のへりの指の位置を少しずつずらしていくと、手首の動きにつれて動く肩関節周囲の「ここ!」というポイントが見つかります。
患側の肩関節の裏側に指が当てられる人は、肩関節に近い肩甲棘の周囲にもポイントが見つかると思います。
寝ていて足がつることがあるように、肩に痛みがある方は同じ姿勢が続いていると患部の痛みが強くなります。
指は当てるだけ、手首を動かすことで圧さなくて指圧効果が生まれます。
2023年7月 2日 (日)
戻ってきた日常の疲れ+梅雨バテ。
雲の多い朝でしたが、だんだんと晴れ間が広がって今朝8時で25℃、昼前から30℃を超える予報です。
先週は天気が悪い日が多く、体の不調で久しぶりに指圧をする方が何人かいらっしゃいました。
コロナ明けの日常が戻ってきて、自粛に慣れた体には人に会うことでストレスが増えた方も多いようです。
天気が悪くても予定があれば出かけていかなければいけなかったり、今まではコロナを理由に断れたことが断れなかったり、コロナ以前の日常に心身を戻していくのにはリハビリ期間も必要なようです。
元気に動くにには心身のゆとりが必要です。
関節の詰まり、沈みがちな気持ち、血液の停滞でどんよりと重たい心と体になります。
天気の悪さと心身の重さで梅雨バテを感じたら指圧にお越しください。
こった部位もむくんだ部位も気持ちいい刺激で体を肯定していく時間が指圧です。
今の御自分のマイベストな状態に調整させていただきます。
2023年7月 1日 (土)
梅雨バテ、のぼせ、首痛、鼻血の指圧。
今朝も小雨が降って蒸し暑く、オニユリの蕾が雨粒を溜めています。今日は一日雨の予報、昨夜から九州、中国地方の大雨のニュースが続いています。
湿度が高く汗をかきにくいので、体に熱がこもっている指圧のお客様が多くなりました。
休みの日にアウトドアで過ごし鼻血を出したという女性、指圧に来る直前にも鼻血が出たということで座位の触診で首から背中がこっていました。
そのまま軽く指圧をしただけで熱が発散し始め、食欲がないということでしたが仰臥位の指圧の中盤からおなかが音を立てて動き始めました。
炎天下と早朝の冷え込みなど梅雨のこの時期は天気の急変に体が追いついていかないことがあります。
指圧の後半には熱が下がって眠くなり、全身指圧後には体の緊張がゆるんで動ける体にリセットできたようです。
子供の時以来の鼻血とのこと、熱がこもって不調を感じたら早めに指圧にお出かけください。
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