「ケンシロウによろしく」、凄腕指圧師のドラマ。
庭に次々と芽を出していく花、強風の日が続いて土が乾いています。朝7時の気温は1℃、朝は晴れていますが昼前からくもりになって夜には雨が降る予報です。
夜中に目が覚めてテレビをつけると凄腕指圧師のドラマ「ケンシロウによろしく」が放送されていました。
「北斗の拳」のケンシロウに憧れ、母の復讐のために暗殺拳を極めようとした男が指圧で人々を幸せにしていく物語です。
母を殺した復讐相手のヤクザを探し出して腰痛を抱えていることを知り、探らせていた週刊誌の記者に治療院を薦めさせて連れて来させ、その最初の指圧で初期の段階で治療したという胃癌の脊髄転移で寿命わずかであることに気づき、自分の極めた暗殺のツボで復讐したいがために、まずは「幸せの感覚」で癌の緩解を目指す、というのが今回の内容でした。
バカリズム脚本、主演松田龍平VS中村獅童、30分のドラマなのでリアルな指圧と比べるとギュッと端折って感じられますがなかなか見ごたえがありました。
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