今日も暑い、濡れタオルで体を拭いて体にこもった熱を下げる。
今朝も気温が高く9時には30℃を超えて猛暑日になりそう、日陰にキク科のルドベキアが咲いていました。
朝のウォーキングで体に熱が溜まるので、時間に余裕ある時はシャワー、ほとんどの日は余裕がないのでボディソープをつけた濡れタオルで汗を拭きとってから着替えています。
このボディソープをつけた濡れタオルというのがなかなか優秀で、体にこもった熱を下げてくれるのがよくわかります。
熱と血管の充血と痛みはほぼ同じようなこと、鎮痛解熱剤の部類に入る一番手ごろなものが濡れタオルです。
氷でなければ、薬でなければということはなく、時代劇などの病気のシーンを思い浮かべると手ぬぐいで頭を冷やしていました。
水の蒸発時の気化熱で体温を下げるということではウェットティッシュが持ち歩きには便利、体の露出を減らして直に紫外線を肌に浴びないことも体力の消耗を防ぐ方法です。
猛暑の7月は今日で終わり、8月の暑さに耐える体力をできるだけ温存して無理なくお過ごしください。
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