保湿習慣の浸透で幼稚園児のアトピー性皮膚炎減少。
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習ったことを自分の考えなしに繰り返していれば、それは自分にとってもお客様にとっても窮屈なタッチです。
体格の違い、手の大きさや筋力の違い、セラピストは自分の個性に無理をかけないベストパフォーマンスに最適なスタンスやタッチのニュアンスを考えて、マニュアルをアレンジしながら成長していけばよいのです。
リフレクゾロジストの女性、左前腕内側の母指延長線上から右母指球にかけてしびれがあります。
母指指節関節の屈伸によるイモムシ運動のようなタッチを教わっているので、そこにこだわりがあるようですが、屈筋を傷めているなら母指を屈曲させなければ早く治ります。
例えば母指指節関節伸展で指紋部を当てて、自分の手関節の橈屈と尺屈の繰り返しでも、母指指節関節屈伸のニュアンスを出すことができます。
足裏ならお客様の足関節を背屈と底屈させながら、自分の手首の橈屈と尺屈を加えると、母指屈筋を使わずに深い圧刺激も可能になり、ストレッチもプラスされた面白いニュアンスの刺激になります。
右腕に比べて左腕の筋肉が細いので、左母指の施術は疲れやすいということもあり、また頚から肩甲間部にかけての緊張もしびれの原因です。
鎖骨周囲や腋窩に詰まり感はないので、第5頚神経から第1胸神経の詰まり感が左前腕内側から母指球にかけてのしびれとなっていたようです。
左の弱い筋肉を使いながら無理をせずに続けていくのであれば、母指指節関節を屈曲させずに使う方法を身につけることがパフォーマンスの向上につながります。
お客様と対面すれば緊張して当たり前です。
体の大きな男性のお客様だと、見た瞬間に力が入ってしまうということもあるでしょう。
それでも緊張しながら状態を探り、指力ではなく、持続で圧をかけていけばよいのです。
余裕があって油断があって考えないというのではダメ、やみくもに指力頼みでは自分の指を変形させて使いものにならなくするだけです。
指圧後、何か得るものがあったようです。
あなたのタッチを創造してください。
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昨日ラジオから流れてきたのは「取材のため1日8ヶ所でマッサージを受けた」という女性タレントのお話です。
当然、揉み返しで筋肉痛になったということでした。
仕事を受ける側も問題ですが、マッサージをする側も問診の段階で断るべきです。
確か5ヶ所目以降は苦痛だったと話していましたが、1ヶ所目で筋肉を壊されていた可能性だってあります。
チャレンジして触診まですることはあるかもしれませんが、運動のし過ぎの筋肉に必要なことは休養です。
炎症が起きていれば冷やしたほうがよかったでしょう。
マッサージはたとえ不味くても口直しをしないほうが無難です。
1ヶ所目はともかく、後のセラピストは施術をしたこと自体に認識の甘さがあります。
突撃レポーターという体を張った仕事だとしても、体を壊されてしまっては仕事ができなくなります。
良心的なセラピストならば、マッサージのはしごをしている人は断ります。
様々なタッチの痕が混在してしまった体は、混乱するしかないのです。
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