心と体

2012年5月28日 (月)

meiji 「Chocolat de TomaTo」、酸化防止剤としてのローズマリー抽出物。

 meiji(もと明治製菓)のトマト味のチョコレート「Chocolat de TomaTo(ショコラ・ド・トマト)」を食べてみました。

 トマトの風味がしっかりとあり、チョコの味もしっかりとあって、“「チョコ×野菜の新提案」チョコベジ”という企画開発が成功したと思える、なるほど納得の味でした。

 今年1月末の発売のようですが、広告宣伝を見た覚えはありません。

 大人の女性向けとターゲットを絞っているようですし、健康志向や多少のチャレンジ精神がないとチョコベジは買わないと会社でも考えているのでしょう。

 「こんなものがあるよ」という話の種、サプライズとして用意しておくと、十分なリアクションが楽しめそうなチョコレートです。

 原材料名を見ると、酸化防止剤として「ローズマリー抽出物」が使われていました。

 ローズマリー抽出物で検索してみると、いまや化粧品からカップラーメンまでローズマリー抽出部が酸化防止剤として使われているのですね。

 トマト味のチョコが“なるほどトマト味のチョコだ”と期待を裏切らない味であったことと、ローズマリー抽出物が酸化防止剤として様々なジャンルで使われていたことは昨日の発見でした。

 ローズマリーは若返りの水“ハンガリアンウォーター”として使われた故事がありますから、食品や化粧品の“老化”を防ぐという発想につながったのでしょうね。

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2012年5月27日 (日)

肩は下げる、腰は上げる。

 すごく単純化してしまえば、肩こりの肩は下げればストレッチになって緩み、座位姿勢で体重がかかって下に詰まる腰痛の腰は上げるイメージで筋肉や腰椎の詰まりを伸ばしていけば症状を緩和することができます。

 心臓を中心として、それより上は下げ、それより下は上げるイメージで施術をすると静脈やリンパの流れから考えても自然です。

 指圧は遠心性ですが動脈の血行を促進することで静脈やリンパの流れを促進していきますから、そこでとまどわないでくださいね。

 肩こりの人が自分で肩を圧す時、反対側の指力を使い肩が上がります。

 一般の方の圧し方は適量の垂直圧ではないので肩こりの筋緊張が増す上に、圧している肩が上がって反対側の肩も肩こりになります。

 もし自分で肩を圧すなら、肘を上げて母指で圧すのではなく、肘を下げて肘の内側を肋骨に当て、四指で僧帽筋を圧し下げます。

 その時に肩を圧されている側の手で、圧している側の肘外側を肋骨に軽く圧しつながら下に引く力も与えます。

 これが重力とオトモダチになる圧し方です。

 自分で肩を圧して症状を悪化させている人はけっこういます。

 背部、腰部は立位や座位なら上に伸ばすイメージで、伏臥位や横臥位なら短いゴムひもの両端を持って引き伸ばすようなイメージで指圧をします。

 第5腰椎と骨盤の際は隙間が狭く詰まりやすいので、足の方向に向けて骨盤を圧し下げて隙間を作ることが主となりますが、それ以外の腰椎間は、下の腰椎は圧し下げ、上の腰椎は圧しあげるイメージで隙間を拡げていきます。

 症状を緩和するタッチは、単純に圧す、叩くということではありません。

 患部に強い刺激をすればするほど良くなるということはないですから、プロの指圧・マッサージを受けるのであれば、自分でむやみに圧さないようにアドバイスをしておくことも大切です。

 私は「温めるか、痛みが出ない範囲で軽く動かしてください。同じ姿勢を続けないでください」と申し上げていますが、それでも毎回御自分で圧して、それで疲れて指圧に来る方もいらっしゃいます。

 高齢者の肩こりや腰痛は、脳梗塞や他の病気も考えられるほど、めまいや耳鳴り、しびれなどの随伴症状を伴ってくるので、不安だからつい強く圧してしまうということがあります。

 だからセラピストであれば、安心と信頼を寄せていただけるだけのアベレージの高い結果を出せなければいけないのです。

 それは特別なことではありません。

 強刺激がこりを緩めることはないという確信を持ち、タッチに理論と技術が伴って、適量刺激の共鳴を探していく姿勢があれば、わずかな刺激がとても大きな力を発揮します。

 

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2012年5月26日 (土)

腫れが引いた後に皮膚がたるむ。

 ゴルフのスイングで斜面の土を叩いて右手の甲が腫れた男性、受傷後1ヶ月たって腫れが引いたら母指と示指の間の皮膚が水かきのようにたるんでいました。

 すぐに冷やしていたらどうなっていたか…。

 右利きの人は、痛くても右手が使えるようなら右手を安静にするということは難しく、固定して心臓より高く上げている生活はまずしないでしょう。

 妊娠線の予防のようにネロリでマッサージをしておくと、捻挫などで腫れて突っ張った後の皮膚のたるみにも効果があると思います。

 できるだけ安静にしてマッサージをする、患部を刺激しないように周囲をマッサージする、これをやれば違いが出そうです。

 捻挫という診断を受けると患部への心配が減り気づかいも減って時間の経過にまかせてそのうちに治っているというようなことになりますが、マッサージによる血行促進は捻挫や打撲でも確かな効果があります。

 患部はいじらず、誘導法によって周囲の血行を促進し、炎症による腫れ・むくみを流しておくと、治癒の後の皮膚を引き締めて、たるみを防ぐことにもなります。

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2012年5月25日 (金)

強い超音波で血管を塞ぐ。

 昭和大産婦人科の岡井崇教教授のチームが、「子宮内の胎児に母親の腹の外から強い超音波を当てて不要な血管を塞ぐ治療」に成功したそうです。

 これは一卵性双生児の片方にしか心臓がない「無心体双胎」への治療としておこなわれました。

 無心体双胎では、心臓がない胎児は生存できず、心臓がない胎児に血液を送り続ける胎児も6割が死亡します。

 今回世界で初めて成功したこの治療法は、通常の超音波検査で使う100万倍のエネルギーの超音波を、直径1ミリの範囲に集中的に当てて高熱を発生させ血管を塞ぐ装置の開発により可能になりました。

 この治療法では、従来の母親への全身麻酔で腹に刺した針に電流を流す方法では避けられなかった流産、早産、感染症のリスクを回避することができます。

 胎児のうちから輸血のように兄弟(姉妹)の命を助ける胎児も、産まれれば生きることができない心臓のない胎児も、おそらく普通に成長する胎児も、命は数奇な運命を背負っているものなのですね。

 超音波も強いものになれば高熱を発するのですから、タッチでも場面に応じて適量を使い分けるということの大切さがこういうことからも再確認できますね。

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2012年5月24日 (木)

タッチのアーティキュレーション(つながり・切れ・表情)。

 アロマ指圧講座では、タッチのニュアンスということをよくお話します。

 『叩打法で「タン、タン」と叩けば殺法になります。頭に休符がくる裏打ちの「ンタ、ンタ」がセラピーになる活法です。当たった瞬間に上へ、上へと当たる時間をできるだけ短くします』、これを教えられずに単純に1拍当てることでよしとしているようなら、セラピーのタッチとしては根本的に間違っています。

 叩打法は音楽で言うなら「スカ」のリズムをイメージできるとよいのですが…。

 発声法のアーティキュレーション(articulation)は、明確な単語の発音や区切りを表し「滑舌」と言われますが、音楽では音を区切るスタッカートだけでなく、音をつなげるスラーもアーティキュレーションです。

 音楽ではスパッと区切るスタッカートと音をつなげるスラーは「音を伸ばすか伸ばさないか」の表現として、一つのスイッチで操作できるものとして扱われています(発音時間を数値化したデュレーションでは、スタッカートもスラーも数字で表現することができます)。

 タッチでも、叩打法の「スタッカート(滑舌)」と持続圧や軽擦の「スラー」を一つのスイッチで操作していきます。

 この加減でタッチのニュアンスが生まれ、手癖や体格、筋力、人間性などが加味されて、個性の乗った自分に正直な、自分でも好きなタッチになっていきます。

 例えば肩こりに対して、このケースでは次に行きがちなルート、手癖、フレーズというのをたくさん持っているのが優秀なセラピストです。

 棘下筋から小円筋へ、小円筋から肩甲下筋へというようなルートをいくつも持っていて、そのタッチを単純にタン、タン、タン、と進めないということ。

 筋緊張の状態、むくみの状態は全て違いますから、ライブの状況の中で、切れが必要だったり、つながりが必要だったり、その感覚に正直にルートを探りながらセラピーのゴールに近づけていきます。

 タン、タンと滑舌がいいだけのタッチでは、セラピーとなるための表現力が足りないのです。

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2012年5月23日 (水)

レンジャーズ、ワシントン監督「もう絶対に謝るな」、4回で降板したダルビッシュ投手に。

 ダルビッシュ投手がメジャーリーグへ移籍して最初に敗戦投手になった時のインタビューで、「今までにも何度も負けてきた」と語っていたことが印象的でした。

 トップレベルのスポーツ選手がそのレベルに到達するまでには決して成功体験だけではないということを、あらためて知らされた感がありました

 昨日のマリナーズとの試合でダルビッシュ投手は先発し、イチロー選手に2本のタイムリーヒットを打たれて4回で降板、2敗目を喫しました。

 思わずベンチでワシントン監督に謝ったダルビッシュ投手に、ワシントン監督は「野球ではこういう時もある。もう絶対に謝るな」と言ったそうです。

 勝つこともあれば負けることもあります。

 ワシントン監督の対応に、正しさと厳しさを感じました。

 プロフェッショナルのレベルの仕事を再現する技量が備わっていても負けることがあります。

 ゲームでは勝者と敗者が決まります。

 一度負けてもリーグ戦は続いていきます。

 指圧・マッサージ、そして医療でさえも治らない症状があります。

 治らない症状に対してもプロフェッショナルのレベルの仕事を続けていかなければいけません。

 日本と比べて格安の予算で宇宙事業を行うアメリカの会社のトップの、昨日のニュースコメントも印象的でした。

 古いタイプのエンジンを使い、地球への帰還にスペースシャトルのような滑走路への着陸ではなく、一時代前のパラシュートを選択したことについて、「われわれは最新の技術や最高の技術を提供するのではなく、最適な技術を提供する」と語っていました。

 自分の土俵で、持てる力を余すことなく使い、結果を悔やむな、一つの仕事が終わればもう次の仕事への準備を始めなければいけない、ということです。

 周りの評価は様々、半分くらいの人に嫌われたとしても、そのセンスを指示する半分の人がいてくれるものです。

 

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2012年5月22日 (火)

陣痛タクシー。

 出産間近の妊婦さんが日本交通や三和交通のウエブサイトに事前に申し込んでおけば、24時間対応で出産予定の病院まで送迎してくれるそうです。

 日本交通の全乗務員は助産師による講習を受けていて、乗降の手助けや慎重な運転、車内で破水した時の病院との連絡、医師からの指示による対処などの対応をしてもらえます。

 最近はコンビニやファストフードそして居酒屋まで、ドア・トゥ・ドアの宅配サービスが増えてきました。

 膝痛、腰痛、骨折やその他の病気、高齢者、妊婦など、『外出弱者』をいかに取り込むかということが、ビジネスの要になってきているようです。

 厳しい経済状況が続く中、いかに潜在的なニーズの取りこぼしをなくしていくかということを追求した結果が、「陣痛タクシー」や宅配サービスです。

 時間や効率からいえば赤字覚悟の会社もあるようですが、先行投資や宣伝効果として後につながる期待が持てます。

 往診、往療、出張、アウェイでのサービスは大変ですが、指圧・マッサージを求める外出弱者の方のニーズはたくさんありますから、できるかぎり求めに応じていきましょう。

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2012年5月21日 (月)

“ぐーぴたっ”グミ(いちご味)。コンニャクマンナンがおなかで膨らむ。

 世の中は金環日食の朝ですが、コラーゲンとビタミンC、食物繊維のコンニャクマンナンを含んだ“ぐーぴたっ”グミがダイエットに効果がありそうだというお試し後の感想です。

 昨日“ぐーぴたっ”のクリームサンドクッキーとビスケットとグミを9種類オトナ買いして試してみました。

 コンニャクマンナンが入っているので水分を摂りながら“ぐーぴたっ”を食べるとおなかで膨らみダイエットになるというようなことが商品のパッケージに書かれています。

 関西人なら「…そんなゆうたかて…」というところですが、メラメラというチャレンジ精神をくすぐるものがありました。

 雑穀ベースの抹茶のクリームサンドクッキーを4枚食べたところではそれほど変化を感じませんでした。

 無脂肪牛乳を飲みながらメープル味のクリームサンドクッキーを4枚食べてみてもそれほどでもありませんでした。

 掌におさまるサイズの小箱入りの酸味の爽やかな「いちご味グミ」を食べているうちに、美味しくて完食していました。

 メロン味のグミも味見にと食べているうちに完食していました。

 その後、無塩の野菜ジュースや無脂肪牛乳を飲んでいるうちに、おなかがポンポコリンな感じに張ってきました。

 結局これが夕食になり、その後空腹を感じないまま眠って金環日食の朝をむかえました。

 こんなに食べなくてもコンニャクマンナンが膨らんで効果があったはずです。

 ダイエット食としてだけでなく、持ち歩ける非常食としても優秀です。

 “ぐーぴたっ”の中でコラーゲンとビタミンCが入っているのはグミだけなので、ダイエット中の、特に女性の間食、美容食として“ぐーぴたっグミ(私の好みではいちご味)”がお勧めです。

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2012年5月20日 (日)

大腿:下腿:足首=5:3:2を目指してマッサージをする。

 美脚の黄金比率は周径で、大腿:下腿:足首=5:3:2だと言われています。

 これに加えて、立位で大腿の付け根、膝、下腿内側、内踝の4ヶ所がつくのが美脚の条件となります。

 つまりO脚は美脚ではないということです。

 大腿前側の大腿四頭筋を使って膝をしっかりと伸展し、大腿内側の内転筋を使って両大腿の隙間を埋め、足の内側にもしっかりと体重をかけて内踝をつけます。

 下肢のマッサージでは、大腿:下腿:足の施術時間の比率を美脚の黄金比率5:3:2に分配することが理にかなっています。

 足1時間+大腿・下腿1分のマッサージで美脚になりますか?

 美脚は一夜にして成らずですから、使われにくい下肢内側にはエクササイズになるような刺激をしていきます。

 強刺激がいいということではありません。

 たとえば連続した振動法や叩打法、持続圧でも刺激は大きくなり、運動したのと同じように筋肉を鍛えることができます。

 大腿:下腿:足を5:3:2の比率に整えていくマッサージができれば、ボディバランスも美しく変化し、下垂した内蔵が上がり、骨盤が締まってヒップアップされていきます。

 内臓が上がって骨盤が締まれば月経困難症や便秘の改善が期待できます。

 当然下肢の筋肉が締まるので冷え性やむくみの改善にもなります。

 大腿から5:3:2の比率をイメージしてマッサージを続けてください。

 大切なのは目標設定の具体的なイメージです。

 下肢が細いだけではクオリティ・オブ・ライフにはつながりません。筋肉が締まった血行の良い下肢が肌艶の良い美脚です。

 O脚を矯正し、使わない筋肉を動かすことで5:3:2の黄金比率の美脚を造形することがセラピストの仕事です。

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2012年5月19日 (土)

中国製日食観察用メガネに消費者庁が使用しないよう注意喚起。

 輸入業デメテルが販売した「中国製日食観賞用グラス(1,900円)」について、目を痛める危険性があるので使用しないように消費者庁が注意喚起しました。

 1,900円で目を痛める危険性があるとすると、もっと安いものに安全性を求めるのは考えものです。

 便乗商法の粗悪品が巷に溢れるほどの金環日食のお祭りムードの盛り上がりは、消費税値上げや電力値上げの隠れ蓑として利用されているかのようで、きな臭さを感じます。

 昨日の夕方には突き上げるような地震がありました。

 太陽と月と地球が直線上に並ぶ金環日食の前後、潮の満ち引きと地殻変動への影響は気になります。

 昨日久しぶりに高枝切バサミで枝を切っていたら、サングラスの横から入る太陽の光の強さを実感しました。

 昼の雷雨の後の晴れ間でしたから、紫外線が強くなってきたことがよくわかりました。

 長時間高い所を見つめる枝切りも目を痛めないように注意しなければいけませんね。

 高枝切りバサミを使うと顎が上がるので、顎のたるみはスッキリしますが長時間同じ姿勢が続くと頚椎を痛めます。

 頚がクキッと音を立てるようになったら、作業はやめましょう。

 今朝左手関節橈側の「嗅ぎタバコ窩(SNUFF BOX)」がくっきり際立って見えました。

 高枝切りバサミを使うと手首痩せします。

 これで痛みが伴えば腱鞘炎に近い状態です。

 足首ほど手首痩せは注目されないので、高枝切りバサミダイエット法は却下です。

 

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